議員団の活動報告
平成24年12月3日、公明党議員団は、 田中大輔中野区長に対し、
平成25年度の予算要望を行いました。
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中野区長 田中大輔 殿

平成24年12月3日

公 明 党 議 員 団
幹事長 梁川 妙子
平山 英明
久保 里香
小林 秀明
南  勝彦
白井 秀史
小林 善一
甲田百合子
木村 広一

平成25年度 公明党議員団予算要望書

 我が国を襲った未曾有の大震災より早くも1年9カ月が過ぎ去ろうとする中、迷走する政府の対応は、被災地の復興を遅々とした閉塞状況にさえしている。
さらに、経済面での円高、デフレ対策や、国内の景気対策、外交関係の悪化など、国内外に問題を山積させてもいる。
国政が迷走するならば、区民生活と直結する中野区が、断じて区民生活を守るとの覚悟が益々必要となっている。
 区においても、財政の非常事態とも言うべき状態が続いており、不透明な景気下、歳入の減少により、歳出構造の見直しが避けられない状態である。
切迫した財政状況にあるからこそ、真に必要な事業を見極め、より効果的かつより効率的な事業執行で、区民の生活安全網を整備しなければならない。
 平成25年度予算については、特に防災・減災のための施策や、高齢者、障がい者等のための施策に重点を置き、区民の生命と健康を守り、だれもが安全で安心して暮らせる中野とするため、以下の要望項目の実現を強く求めるものである。

■予算要望項目

<防災・減災>
 1.被災者支援システムの導入
 2.応急給水(スタンドパイプ)の配置
 3.街頭消火器の増設と設置場所の広報
 4.商店街への防災行政無線の導入
 5.障害者施設、子ども施設等、二次避難所の運営マニュアル作成
 6.私立保育園・幼稚園への防災用品緊急整備費の補助

<高齢者・障がい者支援>
 7.緊急通報システム事業の対象者拡大
 8.区有施設等を活用したケア付き高齢者専用賃貸住宅の誘致
 9.成年後見制度の充実(市民後見人の養成)
 10.「障害者雇用に関する協定」の継続、拡充
 11.障害者福祉手当の支給対象拡大(精神障害を対象に)
 12.コミュニティソーシャルワーカーの配置
 13.オンデマンド交通の研究推進と活用
 14.つむぎ相談窓口のプライバシー改善

<医療・健康>
 15.胃がんハイリスク検診としての、ABC検診実施
 16.使用済み注射針回収費用の増額(容器代+処理費)
 17.骨髄移植ドナー(移植手術関連経費)支援
 
<教育・子育て支援>
 18.モデル校による連携教育の実施
 19.保育施設へのアポロ園の巡回指導の増加(2か月に1回)
 20.待機児ゼロ対策の推進(区有施設等の積極的活用、家庭福祉員の要件緩和による増員、認可・認証等保育園の誘致推進)
 21.区立幼稚園教室冷房設置

<区内産業振興、他>
 22.中野駅周辺をはじめ拠点まちづくり地域への公衆無線LAN及びソフトの整備
 23.制限付き一般競争入札の継続
 24.中野区独自の原動機付き自転車ナンバープレート交付
 25.中野区・田村市交流事業補助の増額(常葉閉鎖に伴う宿泊費)
 26.商店街街路灯へのコマーシャルフラッグの推進

■平成24年度予算で検討中の主な取り組み及び平成23年度事業見直し内容についての要望項目

1.地域スポーツクラブ事業についての、モデル事業の検証及び事業スキームの早期確立。
2.肺がん検診の継続及び現行の検診方法の見直し。
3.障害者福祉手当(第二種)について、65歳以上の受給者への支給を継続。